イモトさんが挑戦 ヴィンソン・マシフについて調べてみた!
イモトさんも登った!
ヴィンソン・マシフについて
イモトさんの登山記念企画として
ヴィンソン・マシフについて書いてみますね
南極大陸最高峰
ヴィンソン・マシフ山(標高4,892m)
そもそも、
★南極と北極の違いって何でしょう?
どっちも同じ感じなのでは?
と思いませんでしたか?
実はちょっと違うのです。
分かりやすく言えば
南極の方が寒いのです
北極の氷の厚さは最大で10mぐらい
南極の平均の高さは約2,500mもあります
★登山技術はどの程度必要なの?
ツアーなどでは
4,000m級の山を登れる程度
というレベルで募集していますね。
4,000m級の山って・・・
日本一の富士山でさえ
3,776mです
雪山になると
特殊な道具も揃えなければなりません
もちろん使いこなす必要もあるため
トレーニングはかかせません。
イモトさんは、かなりの
トレーニングと登山訓練をしたと思われます!
すごいです!尊敬です!
★費用は?
お一人約 4,500,000円~
どうです?
行ってみますか?
これはチリからの費用です
日本からチリに行く費用も掛かりますよ!
★どうやって行くの?
まずはチリから南極へと、行きます
★1日目
プンタ・アレナス空港から南極のユニオン・グレーシャー・キャンプまで
チャーター機で4時間15分のフライトです
★2~3日目
ヴィィンソン・ベースキャンプ滞在(標高2,100m)
ヴィンソン・ベースキャンプは、ブランスコン氷河の標高2,100m位置しています。
初日は、南極の環境と高度順応、登山用の衣服や装備の点検のため
短時間のハイキングをします。
ヴィンソン・マシフへは、
一般的なブランスコン氷河のショルダールートを登ります。
★4~5日目
ヴィンソン・ベースキャンプからローキャンプへ(2,750m)
※標高差650mの登山。
ベースキャンプからローキャンプ地までの距離9㎞、
所要約4~6時間ベースキャンプから、標高2,750mのローキャンプ地へ
緩やかな斜面を進みます。
★6日目
ローキャンプ地からハイキャンプ地へ(3,770m)
※標高差1,023mの登山、傾斜角度45度以上、所要約6~8時間
山の状況と天候が安定していれば、ローキャンプ地にソリを置いて、
標高3,773mのハイキャンプ地へすべての装備を積み込んだ
バッグパックを背負って登ります。
ローキャンプ地からハイキャンプ地へは1,023mの高度差があり、
6~8時間かかります
★7~8日目
ハイキャンプ地からヴィンソン・マシフの登頂(4,892m)
ハイキャンプ地から登頂、そして下山 標高差1,119m。所要約9~12時間
出来る限り視界が良く天候に恵まれた日に登頂を試みます。
ヴィンソン・マシフの山頂は、ハイキャンプ地との標高差が1,119mあり、
往復で9時間~12時間かかります。ルートの大部分は、
岩の多い頂上尾根に通じる雪や氷の急な坂道です。
★9日目
ハイキャンプ地から下山
ハイキャンプ地からベースキャンプへの下山は、通常一日で行われます
★10~11日目
ユニオングレーシャー・キャンプに帰還
天候と機体状況が良ければスキープレーンで
ユニオン・グレーシャー・キャンプに戻ります
★12日目
プンタ・アレナスへの帰還
天候と機体状況が良ければ、イリューシン機が
ユニオン・グレーシャー・キャンプに到着し、チリに戻ります
情報は(株)クルーズライフさんのHPを参考にさせて頂きました。↓
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